最近、プラスチックのストローから「紙のストロー」になるお店が多くなりましたね。
「マクドナルドの紙ストロー」について
・プラスチックストローと交換してもらえる
・対策はある
「マクドナルドの紙ストロー」味がまずいの?
ここ最近、SDGsに積極的に取り組む企業が増えており、多くの飲食店で紙でできたストローを目にする機会が増えました。
今までプラスチックのストローだったマクドナルドも2022年10月から紙ストローと木製カトラリーを順次導入すると発表しました。
賛否両論聞かれる紙ストローですが、マクドナルドの紙ストローはどうでしょうか。
是非自分で使って確かめたい!と思い、近所のマクドナルドに出向いてみたのですが、そのマクドナルドはまだ紙ストローに切り替わっていませんでした。
プラスチックストローの在庫の関係で切り替わりの時期が店によって変わってくるのかもしれません。
では、早速マクドナルドの紙ストローを体感した人たちの声を集めてみました。
紙ストローとマックシェイクの相性最悪😩
— 鉄パイ (@tetupai) October 16, 2022
久々の出社で朝マックしたけど紙ストロー微妙言われてるのよくわかった
コーヒー美味しくない(´-ω-`)— stellaうぇい@Titan (@haruhi_tommy) October 16, 2022
やはり他企業と同じくネガティブな意見が多く見られました。
ふやけやすく、紙の味がすることが気になるという紙ストローの欠点はどれも同じようですね。
特にマックシェイクが飲みにくいようです。
しかし、こんな意見もあります。
多分誰も信じてくれないし共感してくれないと思うんだけど紙ストローで飲むマックシェイク、いつもより入ってくる速度が鈍足なせいかめちゃくちゃ味わえて異常に美味い。死ぬかもしれん
— 持ってるかいくん🐟🌈 (@kakkosensei) October 17, 2022
紙ストローに変わってしまったのは仕方ないことなので、せっかくならポジティブに楽しみたいですね。
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「マクドナルドの紙ストロー」プラスチックストローと交換してもらえる?
紙ストロー導入後も希望すればプラスチックストローをもらうことは可能なのでしょうか。
調べてみたところ、公式より交換可能という発表はされていませんでした。
マクドナルドより先に紙ストローを導入したスターバックスは希望することでプラスチックストローをもらうことができます。
コーヒーなどは時間をかけて味わうことも多いためでしょう。
マクドナルドもカフェラインを展開しているので、今後プラスチックの希望も可能というアナウンスが発表されるかもしれませんね。
「マクドナルドの紙ストロー」対策はある?
紙ストローしかないけど紙ストローは好きじゃない…。
そういった場合の解決策はあるのでしょうか。
紙ストローの普及に伴い注目されているのはマイストローです。
コーヒーチェーン店ではタンブラーやマイボトルにドリンクを入れてくれるサービスがありますが、マクドナルドや他の飲食店では入れてもらえないのが現状です。
そこで、手軽に安価で手に入り、持ち運びの邪魔にもなりにくいマイストローがオススメです。
紙ストロー好きじゃない。。
マイストロー買おうかな pic.twitter.com/4fYfEKYmPh
— ざき島ココア = 愛原創詩 (@zakishima_cocoa) October 15, 2022
マクドナルドの紙ストロー採用によってマイストローの購入を検討する人も増えています。
洗って何度でも使えて、自分好みの色や太さなどを選べるマイストローはプラスチックストローに代わる新アイテムとして少し前から注目されていました。
アルミやステンレスなどの金属製やシリコンやガラスなど、いろいろな素材から選ぶことができ、値段は100均で買えるものから2000円程のものまで様々です。
金属製のものは熱伝導率が高く、冷たいドリンクを楽しむのに最適です。
また、太めのものだとシェイクなど粘度のあるドリンクも飲むことができるので、ドリンクに合わせて数種類揃えておきたくなりそうです。
シリコン製は子供でも安心して使うことができ、ガラス製は透明なので洗浄しやすく清潔に保ちやすくなっています。
このように素材によって重視するポイントが変わってくるので、自分の用途にあったぴったりのストローを見つける楽しさがありますね!
洗浄ブラシやケースもたくさん販売されているので、洗浄や持ち運びも安心です。
マイ箸やマイバッグなど、流行ったマイ〇〇はたくさんありますが、次はマイストローが流行するかもしれませんよ。
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「マクドナルドの紙ストロー」のまとめ
◯2022年10月から順次紙ストローを導入するマクドナルド。
◯紙ストローが苦手という人から不満の声が多くあがっています。
◯希望すればプラスチックのストローがもらえるという情報は今のところありません。
◯紙ストローが苦手な人はマイストローを検討するといいかもしれません。
SGDsに取り組む企業が増えてきた昨今、こうしたマイナーチェンジがどんどん行われていくかもしれません。
そんな変化の中、少しでも自分が快適に過ごせる工夫をしていけたらいいですね。
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