韓国のアイドル事務所はどこも下積み時代のレッスン費用を引かれた額が給与となるため、

デビューが出来て、働いても給料は低いのです。

しかし、東方神起はデビューからすぐに大人気となり、世界中のメディアから引っ張りだこでした。

もちろん、ほとんど休みがなく、朝から晩まで働いていたようです。

当時、東方神起には5年契約で一人当たり1億4千万円支払われていたと言われており、これは年収にしておおよそ3000万円ほどの計算になります。休みなく働き全世界でCD、DVDは売れ、世界ツアーをしていたアーティストにしてはあまりにも低い金額なのではないでしょうか。

●625集会

3人が始めた化粧品事業には、なんとメンバーの親御様方が関わっていたそうです。

3人でこっそり始めた事業なのにも関わらず、初めから親御様が株式を持っていたそうで家族ぐるみでの計画だったようなのです。

『625集会』とは「ジェジュン」「ユチョン」「ジュンス」のご家族集会のことです。

本格的にSMエンターテイメントと戦っていく事などが話し合い、計画、実行していたようです。

メンバーの家族がまさかの黒幕とは驚きですね。

●不仲説

化粧品事業を始めるにあたり、メンバー5人で行うのではなく、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人で始めていることからメンバーの不仲説を考える人も少なくはありません。

東方神起のメンバーは共同生活で毎日一緒に過ごし、練習時代も含めて約10年ほど一緒に歩んできた仲間です。脱退した3人のメンバーは、

当初「ユンホとチャンミンそして、東方神起ファンを裏切った!」

と強くバッシングを受けていました。

しかし、ジェジュンは「事務所に残る」と言ったユンホとチャンミンを

「一緒に出よう。5人じゃないと意味がない!」

と泣いて説得たそうです。それでも東方神起を守るために2人は事務所に残ることを決断したと言われています。

いずれにしても実際のメンバーの仲は私たちには分かりませんね。