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ヒートテック極暖や超極暖は何度から着るべき?体温は何度上がるのかも徹底比較!

最近、寒くなってきましたね。
「ヒートテック」を着る機会も増えて来ました。

悩むのが、ヒートテックを着ると暑くなるときがありますね。

ヒートテックについて、

・極暖や超極暖は何度から着るべき
・体温は何度上がる

などまとめてみました。

ヒートテックは、何度から着るべき?体温は何度上がる?

出典:かめたくルーム自由気ままに着て観て食べて

寒い冬に大活躍する「ヒートテック」。

現在ヒートテックには、

●「ヒートテック」

●「ヒートテックエクストラウォーム(極暖)」

●「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」

の保温性能が異なる3種類があります。

だんだんと寒くなってくる時期にはいつから着ようか迷いますよね。何度から着るのがよいのでしょうか。

ゆうれい
ゆうれい
定番のヒートテックから調べてみたよ。

通常のヒートテックは普段使いにちょうどいい、ベーシックなタイプです。

ネットの声を調べてみると、一般的には10月後半くらいからヒートテックを着始める人が多い印象でした。

ちなみに気温について体感温度を調べてみると、

●暑い・・・・・・・28℃~37℃

●過ごしやすい・・・23℃~27℃

●肌寒い・・・・・・15℃~22℃(ヒートテック)

●寒い・・・・・・・8℃~14℃

●冷える・・・・・・0℃~7℃

というデータがありました。肌寒いと感じる気温は15℃~22℃、14℃を下回ると人は寒いと感じるようです。この「肌寒い」になる15℃~22℃がちょうど10月頃です。住む地域や気温の目安、体感温度には人それぞれ違いはあるものの、10月頃気温が15℃~22℃になると肌寒いと感じ、ヒートテックを着始める人が多いようですね。

ヒートテックを着ると表面温度が3度上がるとのネット情報もありましたが、公式なデータではないので本当のところは分かりません。しかし「生地そのものが発熱するインナー」であるヒートテックは、やはり着るのと着ないのでは全然寒さが違うのは確かです。

ヒートテック極暖は、何度から着るべき?体温は何度上がる?

出典:GoodsPress

ヒートテックエクストラウォーム・極暖は裏起毛で通常のヒートテックと比較して約1.5倍暖かいのが特徴です。

●暑い・・・・・・・28℃~37℃

●過ごしやすい・・・23℃~27℃

●肌寒い・・・・・・15℃~22℃

●寒い・・・・・・・8℃~14℃(ヒートテック極暖)

●冷える・・・・・・0℃~7℃

極暖を着ている人のツイートを見ると12月以降が多いようです。

このような最高気温ごとにおすすめのヒートテック着用の目安もありました。

・最高気温10度以上…通常タイプ
・最高気温7~10度…極暖
・最高気温7度未満…超極暖

極暖を着る目安の7℃~10℃は前述の体感温度で見ると「寒い」にあたり、平均的にはだいたい12月の気温です。

12月くらい、8℃~14℃の寒いと感じる気温になると、極暖を着るのがおすすめのようです。

こちらも具体的に体温が何度上がるかは見つかりませんでした。

極暖はヒートテックと比較して約1.5倍暖かいので寒い時期には手放せませんが、暖かすぎて暑かったとの意見もあるので特に室内では調節が必要ですね。

ヒートテック超極暖は、何度から着るべき?体温は何度上がる?

出典:GO OUT

ヒートテックウルトラウォーム・超極暖はワッフル編み&裏起毛の厚い生地でヒートテックの中で1番暖かく、極寒のときに活躍します。通常のヒートテックと比較して約2.25倍暖かいそうです。

出典:UNIQLO

このようないつ、どのヒートテックを着るかの目安を見ると、冬~真冬にかけて長時間屋外で過ごすときにいいようです。外での仕事の人や冬場のキャンプやレジャー、ウィンタースポーツにはこの超極暖ですね。

具体的には7℃以下の極寒ときは超極暖がおすすめです。

●暑い・・・・・・・28℃~37℃

●過ごしやすい・・・23℃~27℃

肌寒い・・・・・・15℃~22℃

●寒い・・・・・・・8℃~14℃

●冷える・・・・・・0℃~7℃(ヒートテック超極暖)

こちらも実際何度体温が上がるかは分かりませんが、極暖と同じく着るシチュエーションによっては「暑い」と感じるようです。

元々は氷点下のなか作業や仕事をする人に向けた商品で、冬~真冬の7℃を下回る極寒のときに長時間屋外にいるようなときは超極暖がいいようです

ヒートテックのまとめ

ヒートテック、極暖、超極暖について、

・何度から着るべきか
・体温は何度上がる?

を調べてみました。

●ヒートテックは10月後半頃~気温が15℃~22℃になると着始める人が多い。体の表面温度が3℃上がるとの情報もあったが、公式データはなし。

●極暖は12月頃、8℃~14℃の寒いと感じる気温になる頃におすすめ。通常のヒートテックと比較して約1.5倍暖かい。

●超極暖は7℃を下回る氷点下のときに長時間屋外で作業や仕事をするのに最適。

でした。

3種類のヒートテックを上手に使い分けて寒い冬を快適に過ごしたいですね。

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