2023年のバドミントン全英オープンが開催中です。
「バドミントン全英オープン」について
・テレビ放送やライブ放送
・賞金
などまとめてみました
バドミントン全英オープンの歴代優勝者は?
2023年3月14日(火)から全英オープンバドミントンがはじまりましたね。
18日(土)に女子シングルスの準決勝が行われましたが、山口茜選手が敗れました。
期待されていた全英OP連覇がかかっていましたが、残念ながら連覇とはなりませんでしたね。
これまでの歴代優勝者にはどのような選手がいたのかまとめてみました!
【男子シングルス】
- 李詩灃(2023)
- リー・ジージャ(2021)
- ビクトル・アクセルセン(2020,2022)
- 桃田 賢斗(2019)
- 石 宇奇(2018)
- 諶 龍(2013,2015)
- リー・チョンウェイ(2010,2011,2014,2017)
- 陳金(2008)
- 林丹(2004,2006,2007,2009,2012,2016)
- ムハンマド・ハフィス・ ハシム(2003)
- 陳 宏(2002,2005)
- プレラ・ゴピチャンド(2001)
日本のエース桃田 賢斗選手の全英オープンでの優勝は1回のみなんですね。
来年の大会に期待ですね!
【女子シングルス】
- 安 洗塋(2023)
- 山口 茜(2022)
- 陳 雨菲(2019)
- 戴資穎(2017,2018,2020)
- 奥原 希望(2016,2021)
- カロリーナ・マリア・マリン・マルティン(2015)
- 李 雪芮(2012)
- 王適嫻(2011,2014)
- 王 儀(2009)
- ティナ・バウン(2008,2010,2013)
- 謝 杏芳(2005,2006,2007)
- 龔睿那(2004)
- 周蜜(2003)
- カミラ・マーチン(2002)
- 龔 智超(2001)
山口 茜選手の連覇はなりませんでしたが、来年の大会に期待しましょう。
【男子ダブルス】
- ファジャル・アルフィアン、ムハマド・リアン・アルディアント(2023)
- ムハマド・ショヒブル・フィクリ、バガス・マウラナ(2022)
- 遠藤 大由、渡辺 勇大(2020,2021)
- モハマド・アッサン、ヘンドラ・セティアワン(2019)
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(2017,2018)
- ウラジーミル・イワノフ、イワン・ソゾノフ(2016)
- マシアス・ボー、カーステン・モーゲンセン(2015)
- モハマド・アッサン、ヘンドラ・セティアワン(2014)
- 劉小竜、邱子瀚(2013)
- 鄭在成、李 龍大(2012)
- マシアス・ボー、カーステン・モーゲンセン(2011)
- ヨナス・ラスムセン、ラース・ポースク(2010)
- 蔡贇、傅 海峰(2009)
- 鄭在成、李 龍大(2008)
- クー・キンキット、タン・ブンホン(2007)
- イエンス・エリクセン、マーチン・ルンドゴール・ハンセン(2006)
- 蔡贇、傅 海峰(2005)
- イエンス・エリクセン、マーチン・ルンドゴール・ハンセン(2004)
- シギット・ブディアルト、チャンドラ・ウィジャヤ(2003)
- 河泰権、金東民(2002)
- トニー・グナワン、ハリム・ハリアント(2001)
今年の男子ダブルスはインドネシアの優勝となりましたね。
インドネシアはバドミントンが熱いですよね。
【女子ダブルス】
- 金 昭映、孔熙容(2023)
- 松山奈未、志田千陽(2022)
- 松本 麻佑、永原 和可那(2021)
- 福島 由紀、廣田 彩花(2020)
- 陳清晨、賈一凡(2019)
- カミラ・リターユール、クリスティナ・ペデルセン(2018)
- 張藝娜、李紹希(2017)
- 髙橋 礼華、松友 美佐紀(2016)
- 唐淵渟、包宜鑫(2015)
- 趙芸蕾、田卿(2012)
- 王暁理、于 洋(2011,2013,2014)
- 于 洋、杜婧(2010)
- 張亜雯、趙婷婷(2009)
- 李敬元、李孝貞(2008)
- 魏軼力、張亜雯(2007)
- 高 崚、黄穂(2001~2006)
今年の女子ダブルスは韓国のチームが優勝となりました。
去年まで日本のチームが3連覇していたので、残念ですね。来年に期待しましょう!
【混合ダブルス】
- 鄭 思維、黄 雅瓊(2023)
- プラフィーン・ジョーダン、メラティ・デファ・オクタフィアンティ(2020)
- 鄭 思維、黄 雅瓊(2019)
- 渡辺 勇大、東野 有紗(2018,2021,2022)
- 魯愷、黄 雅瓊(2017)
- プラフィーン・ジョーダン、デビー・スサント(2016)
- 張楠、趙芸蕾(2015)
- タトウィ・アーマド、リリヤナ・ナトシール(2012,2013,2014)
- 徐晨、馬晋(2011)
- 張楠、趙芸蕾(2010)
- 何漢斌、于 洋(2009)
- 鄭波、高 崚(2007,2008)
- 張軍、高 崚(2001,2003,2006)
- ネイサン・ロバートソン、ゲイル・エムス(2005)
- 金東文、羅景民(2002,2004)
オリンピックでも活躍した渡辺 勇大選手・東野 有紗選手チームは3連覇を逃す結果となりました。
今年は日本チームの優勝がなく、とても残念でしたが引き続き応援していきたいですね!
バドミントン全英オープンのテレビ放送やライブ放送はある?
全英オープンバドミントンのテレビ放送はテレ朝チャンネルch2で独占放送されました。
スカパー!番組配信で同時配信があり、こちらでは1ヶ月の見逃し配信もあります。
3月19日(日) よる7:00~の決勝戦の放送のみ生中継で見ることができたようです。
《テレ朝チャンネルch2・テレビ放送日程》
【1回戦】
●3月15日(水) 深夜0:00~
【2回戦】
●3月16日(木) 深夜0:00~
【準々決勝】
●3月17日(金) 深夜2:00~
【準決勝】
●3月18日(土) 深夜0:00~
【決勝】
●3月19日(日) よる7:00~
※生中継
見ることができなかった方はぜひスカパー!番組配信での見逃し配信をチェックしてみてくださいね!
またJ SPORTSでも放送があるようです。
《J SPORTS・テレビ放送日程》
●【決勝戦】
3月20日(月) 15:00~22:00
●【1回戦】
3月21日(火) 17:00~23:00
●【2回戦】
3月22日(水)17:00~23:00
●【準々決勝】
3月23日(木) 16:00~22:00
●【準決勝】
3月24日(金) 16:00~23:00
●【決勝】
3月25日(土)4:30~11:30
J SPORTSの放送を見ることができる方は要チェックですね。
バドミントン全英オープンのテレビ放送やライブ放送の賞金は?
バドミントンの賞金はどのくらいなのでしょうか。
バドミントン全英オープン(2023)の賞金総額は1,000,000ドル(約1億6,000万円)でした。
シングルスとダブルスでそれぞれ賞金額が異なるようです。
【優勝賞金】
- シングルス 70,000ドル(約1,100万円)
- ダブルス 1人当たり37,000ドル(約600万円)
シングルスとダブルスでは賞金額に倍近くの差があるんですね!
バドミントン全英オープンのまとめ!
◇歴代優勝者◇
【男子シングルス】
- 李詩灃(2023)
- リー・ジージャ(2021)
- ビクトル・アクセルセン(2020,2022)
- 桃田 賢斗(2019)
- 石 宇奇(2018)
- 諶 龍(2013,2015)
- リー・チョンウェイ(2010,2011,2014,2017)
- 陳金(2008)
- 林丹(2004,2006,2007,2009,2012,2016)
- ムハンマド・ハフィス・ ハシム(2003)
- 陳 宏(2002,2005)
- プレラ・ゴピチャンド(2001)
【女子シングルス】
- 安 洗塋(2023)
- 山口 茜(2022)
- 陳 雨菲(2019)
- 戴資穎(2017,2018,2020)
- 奥原 希望(2016,2021)
- カロリーナ・マリア・マリン・マルティン(2015)
- 李 雪芮(2012)
- 王適嫻(2011,2014)
- 王 儀(2009)
- ティナ・バウン(2008,2010,2013)
- 謝 杏芳(2005,2006,2007)
- 龔睿那(2004)
- 周蜜(2003)
- カミラ・マーチン(2002)
- 龔 智超(2001)
【男子ダブルス】
- ファジャル・アルフィアン、ムハマド・リアン・アルディアント(2023)
- ムハマド・ショヒブル・フィクリ、バガス・マウラナ(2022)
- 遠藤 大由、渡辺 勇大(2020,2021)
- モハマド・アッサン、ヘンドラ・セティアワン(2019)
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(2017,2018)
- ウラジーミル・イワノフ、イワン・ソゾノフ(2016)
- マシアス・ボー、カーステン・モーゲンセン(2015)
- モハマド・アッサン、ヘンドラ・セティアワン(2014)
- 劉小竜、邱子瀚(2013)
- 鄭在成、李 龍大(2012)
- マシアス・ボー、カーステン・モーゲンセン(2011)
- ヨナス・ラスムセン、ラース・ポースク(2010)
- 蔡贇、傅 海峰(2009)
- 鄭在成、李 龍大(2008)
- クー・キンキット、タン・ブンホン(2007)
- イエンス・エリクセン、マーチン・ルンドゴール・ハンセン(2006)
- 蔡贇、傅 海峰(2005)
- イエンス・エリクセン、マーチン・ルンドゴール・ハンセン(2004)
- シギット・ブディアルト、チャンドラ・ウィジャヤ(2003)
- 河泰権、金東民(2002)
- トニー・グナワン、ハリム・ハリアント(2001)
【女子ダブルス】
- 金 昭映、孔熙容(2023)
- 松山奈未、志田千陽(2022)
- 松本 麻佑、永原 和可那(2021)
- 福島 由紀、廣田 彩花(2020)
- 陳清晨、賈一凡(2019)
- カミラ・リターユール、クリスティナ・ペデルセン(2018)
- 張藝娜、李紹希(2017)
- 髙橋 礼華、松友 美佐紀(2016)
- 唐淵渟、包宜鑫(2015)
- 趙芸蕾、田卿(2012)
- 王暁理、于 洋(2011,2013,2014)
- 于 洋、杜婧(2010)
- 張亜雯、趙婷婷(2009)
- 李敬元、李孝貞(2008)
- 魏軼力、張亜雯(2007)
- 高 崚、黄穂(2001~2006)
【混合ダブルス】
- 鄭 思維、黄 雅瓊(2023)
- プラフィーン・ジョーダン、メラティ・デファ・オクタフィアンティ(2020)
- 鄭 思維、黄 雅瓊(2019)
- 渡辺 勇大、東野 有紗(2018,2021,2022)
- 魯愷、黄 雅瓊(2017)
- プラフィーン・ジョーダン、デビー・スサント(2016)
- 張楠、趙芸蕾(2015)
- タトウィ・アーマド、リリヤナ・ナトシール(2012,2013,2014)
- 徐晨、馬晋(2011)
- 張楠、趙芸蕾(2010)
- 何漢斌、于 洋(2009)
- 鄭波、高 崚(2007,2008)
- 張軍、高 崚(2001,2003,2006)
- ネイサン・ロバートソン、ゲイル・エムス(2005)
- 金東文、羅景民(2002,2004)
◇全英オープンバドミントンのテレビ放送はテレ朝チャンネルch2で独占放送されました。
スカパー!番組配信で同時配信があり、こちらでは1ヶ月の見逃し配信もあります。
3月19日(日) よる7:00~の決勝戦の放送のみ生中継で見ることができたようです。
《J SPORTS・テレビ放送日程》
●【決勝戦】
3月20日(月) 15:00~22:00
●【1回戦】
3月21日(火) 17:00~23:00
●【2回戦】
3月22日(水)17:00~23:00
●【準々決勝】
3月23日(木) 16:00~22:00
●【準決勝】
3月24日(金) 16:00~23:00
●【決勝】
3月25日(土)4:30~11:30
◇バドミントン全英オープン(2023)の賞金総額は1,000,000ドル(約1億6,000万円)でした。
【優勝賞金】
- シングルス 70,000ドル(約1,100万円)
- ダブルス 1人当たり37,000ドル(約600万円)
パリオリンピックもどんどん近づいてくるので、応援にも益々力を入れていきたいですね!みんなで一緒に応援していきましょう。