バスケで有名な富永啓生選手の現在について
・身長
・現在
・評価
・父親
・現在
・評価
・父親
などまとめてみました。
富永啓生の身長・父親・年齢などのwiki
富永啓生選手のプロフィール
●生年月日：2001年2月1日生まれ（2023年2月現在 22歳）
●出身：愛知県
●身長：188cm
●出身高校：桜丘高校
●父親：富永啓之
高校の実力は全国高等学校バスケットボール選手権大会に出場経験があり、
エースとしてチームを３位に導きました。
得点王にも輝いています。
出典：Yahoo! JAPAN
富永さんの親子で写っている写真です。
富永選手の父親である富永啓之さんは元バスケットボール選手です。
身長211cmというバスケ界でも大柄な選手で、三菱電機で活躍していました。
世界選手権の出場経験もあります。
富永家は母も元実業団選手というバスケットボールのエリート一家です。
幼少期からバスケットボールにたくさん触れてきていたでしょう。
富永啓生の現在は？評価・日本代表入りの可能性は？
出典：Yahoo!ニュース
富永選手は愛知・桜丘高校を卒業後、NJCAA（全米短期大学体育協会）のレンジャー・カレッジに進学し、2021-22シーズンからネブラスカ大へ編入。
大学では授業も受けており、留年しているという話もないので英語力は問題なさそうです。
気になる富永選手の評価ですが、非常に高いです。
まずは、レンジャー・カレッジ時代の評価について。
所属するカンファレンスでレンジャー・カレッジはランキング外という結果でしたが、
NJCAAのプレイヤーランキングでは
富永啓生選手は12位という結果を残しています。
5000人以上の選手がいる中ではとても素晴らしい結果な上、
レンジャー・カレッジの所属するカンファレンスの最優秀新人賞に輝いています。
次に、ネブラスカ大学時代（現在）の評価について。
ネブラスカ大学の所属するカンファレンスはBig Tenと呼ばれ、
アメリカ最高峰のレベルにあります。
ネブラスカ大学はカンファレンス内では弱小に位置づけられているだけに、
新加入の富永選手には大きく期待が寄せられていました。
大学1年目となる2021-22シーズンでは、同じポジションのブライス・マクゴーウェンズの控えとしてプレー。
2021年11月27日のサウスダコタ大学戦では、控え選手でありながらも1試合で5本の3ポイントシュートを成功、シーズンハイとなる23得点をマーク。
2年目の2022-23シーズン（現在）では2023年2月5日のペンシルバニア州立大では、
キャリアハイとなる30得点を記録すると、ここから
5試合連続20得点以上をマークし、大きな話題となりました。
ネブラスカ大学でも大活躍の富永選手ですが、2022年7月にはトム・ホーバスヘッドコーチが指揮を執る男子バスケットボール日本代表のA代表に選出。
FIBAワールドカップ・アジア予選Window3のオーストラリア戦でデビューを果たした上に、チーム最多の18得点を記録。
富永選手の活躍はそれだけではなく、同月のFIBAアジアカップでは
準々決勝のオーストラリア戦で両チーム最多となる33得点を記録しました。
今後も男子バスケットボール日本代表のA代表に選手される可能性は高く、今後の活躍も大いに期待できると思います!
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富永啓生のダンクできる？プレースタイルは？
結論から言うとダンクできます。
出典：THE ANSWER
富永選手の持ち味は3ポイントシュートの精度の高さです。
ラインよりも後ろであってもシュートを量産していきます。
富永選手は2022-23シーズンの中の4試合で98得点を記録し、
その活躍ぶりに『日本のステファン・カリー』と称するメディアも!
His nickname: The Japanese @StephenCurry30.
His number: 3⃣0⃣, obviously@BTNJourney features @HuskerHoops‘ electric G @KeiseiTominaga. pic.twitter.com/RYxa4KldVH
— Big Ten Network (@BigTenNetwork) February 16, 2023
なんとこの記事に対してステファン・カリー本人も
『最高だぞ、ケイセイ‼』と反応。
大きな話題となりました。
出典：バスケット・カウント
ステファン・カリーは現役のNBA選手で、持ち味は３ポイントシュートで、NBAではMVPに輝いたことがある選手です。
2022-23シーズンである今シーズンは、富永選手は2023年2月現在すでに27試合に出場し、
3ポイントシュートの成功率は、138本中56本成功の40.6%を記録。
規定には達していないもののリーグ3位相当の数字となっています!
今後の活躍も大いに期待できますね。
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富永啓生の現在のまとめ
富永啓生選手についてまとめると
- 3ポイントシュートの精度が高い
- 現在ネブラスカ大学2年目でリーグ3位相当の3ポイント成功率がある
- 評価は高く、日本代表入りもしている選手
というところでしょうか。
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将来の活躍が非常に楽しみです。
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