「スター・ウォーズ・エピソード8/最後のジェダイ」
でローズ・ティコ役(レジスタンス軍)を演じたケリー・マリー・トランさんの
かわいい画像を集めてみました。
天童よしみさんにも似ている?という噂のキャストです。
スターウォーズで、アジア系の主要キャストは初めてだそうです。
ローズ・ティコ役のケリー・マリー・トランさんについては、
身長や年齢や国籍、インスタ、過去の出演ドラマ・映画など、まだあまりwiki的な情報がないので、ぜひチェックして見て下さい。
ローズ・ティコ役(スターウォーズ/最後のジュダイ)のケリー・マリー・トランさんのかわいい画像
(出典:Buro 24/7 Singapore)
英語の表記では、「Kelly Marie Tran」になります。
ローズ・ティコ役のケリー・マリー・トランさんの
年齢ですが、1989年1月17日生まれの 28歳(2017年)です。
よく、ネット上でブスと言われておりますが、そんなことはないです。
アメリカ、カリフォルニア州出身です。
また、容姿がアジア人のため、よく中国や韓国出身とか何人?と国籍が話題になりますが、ご両親がベトナム出身だそうです。
気になる身長ですが、157cmとアジア人の平均位ですね。
ですが、今回の共演者は身長が高すぎです。
全員180cm以上です。
(出典:IndieWire)
メガネがかわいいですね。
(出典:ew.com)
こちらは、ドレスアップした画像です。
(出典:The Mary Sue)
こちらが、天童よしみさんです。若干、似ていますね。
(出典:oricon.co.jp)
スターウォーズのTシャツを着ております。
(出典:BuzzFeed)
ピザの配達でしょうか?
(出典:UCBComedy)
「スターウォーズ/最後のジュダイ」の
ローズ・ティコ役の画像!
(出典:JoBlo.com)
今回のスターズウォーズ/最後のジュダイで新キャラクターとして、登場するのがローズ・ティコです。
レジスタンスの整備士として、登場します。
あるきっかけを通じて、フィンと行動をすることになります。
(出典:Den of Geek)
そして、フィンと一緒に戦います。
(出典:Nerdist)
ベニチオデルトロさんとも共演しております。
(出典:www.digitalspy.com)
そして、最後に大仕事をします。
(出典:starwarsunderworld.com)
次のエピソードでローズとフィンの関係はどうなっていくのでしょうか?
よく、なぜ?とローズの動向に注目されてしまいます。
ローズ・ティコ役(スターウォーズ/最後のジュダイ)の
ケリー・マリー・トランさんの出演映画やドラマは?
高校時代から演劇を始め、大学(学歴)はUCLAを卒業。
今回のスターウォーズでローズ・ティコ役に出演するまでは、即興劇やyoutubeのコメディ動画や短編映画に出演していました。
アルバイトをしながら、オーディションを受けていたそうです。
スターウォーズシリーズに出演ですから、シンデレラストーリーですよね。
スター・ウォーズエピソード8が決まる前、もう俳優を辞めようと考えていたというケリー
『この人生では成功できずに20年経っても同じようにもがいているかもしれないって思ってた。』
オーディションは5ヶ月にも及んだそうですが、その間家賃が支払われるわけなく、ケリーは派遣の事務所でアシスタントとしてアルバイトをしていたそう。
内容は、メールをチェックしたり電話をとったりという仕事。
オーディションとオーディションの間は1ヶ月ほどあり、声がかかれば次のステップに進むという方式だったようで、ケリーは神経が磨り減る思いで待つことに。
『事務の仕事は素晴らしかったです。職場の人はいい人達ばかりでしたから。でも、誰でもそうだと思うんですが、自分の夢の仕事をしていないときって、しょうがなくやってるという感覚からは抜けられなかった。』
オーディションの内容は当日まで秘密にされていて、部屋に入ると渡される台本を即興で演じ審査されたそう。
採用が決まった後も、4ヶ月は誰にも話してはいけない約束となっており、
職場の人はもちろん家族にも嘘を突き通しこれが本当に辛かったそうです。
監督のライアンが「君に決まりだ」と言ってくれた日も、何事もなかったように事務所に戻って普通に仕事を続けていたそう。
スター・ウォーズの配役が決まって歓びを爆発させたくてもそれを誰にも気づかれないように、嘘をつきながら黙っていたなんて想像できない経験ですよね。
本当に辛かったというのは納得です。
そして4ヶ月後全てが公に発表されてからケリーは瞬く間に全米の注目を浴びるようになります。
●オンライン配信の出演作動画ありましたので、ご覧ください。
ローズ役(スターウォーズ/最後のジュダイ)のケリー・マリー・トランさんのSNS情報、ツイッターやインスタは?
ローズ・ティコさんですが、インスタとツイッターを行っております。
残念ながら、SNS(インスタとツイッター)は削除されたようです。
また、落ち着いたら再開して欲しいですね。
「スター・ウォーズ」の最新作に出演したベトナム系の米国人女優ケリー・マリー・トランさんが、ソーシャルメディア上での性差別・人種差別被害を受け、インスタグラムの投稿を全て削除した。
トランさんは昨年公開された「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で、レジスタンスのエンジニア、ローズ・ティコを演じた。
しかしトランさんは一部のファンから、エスニシティーや容姿をターゲットに激しい攻撃を受けた。
同作品のライアン・ジョンソン監督はトランさんを擁護。こうしたファンを「子どもじみた大人たち」と呼んだ。
同監督はツイッターで「子どもじみた大人たちにについて話す時に何を話すか」「ソーシャルメディアでは、少数の不健全な人が大きな影響力を持つことがある。でもこの4年間、私は多くの良いスター・ウォーズ・ファンに出会ってきた。私たちは何かを好きになったり嫌いになったりするが、それはユーモアと愛と尊重を伴ってするもの。私たちが圧倒的な多数だ。楽しくやっているし、それでいい」とつづった。
●インスタグラム
(出典:https://www.instagram.com/kellymarietran/)
●ツイッター
(出典:https://twitter.com/dailykellymarie)
最近、ほのぼのとするエピソードが紹介されていたので、引用します。
『最後のジェダイ』のローズ役に大抜擢されたのは、ベトナム移民の両親を持つケリー・マリー・トラン。本作に出演するまで、ドラマや短編映画に端役で出演していたものの、女優として成功をつかむまでかなり苦労したようだ。
そんな彼女が本作公開後、友人と一緒にバーへ出かけた時に起こった出来事をInstagramに投稿。なんでも、バーに入って来た一行がケリーの隣のテーブルに着き、『最後のジェダイ』について熱い議論を始めたのである。
思い切ってグループに声を掛けたケリー
まさか隣にケリーがいるとは露知らず、そのグループはローズ役についても語りだしたのだとか。自分が演じた役についての会話が聞こえてきて、笑いをこらえ切れない彼女を友人が動画に撮影。
そのグループが、ローズについて肯定的なコメントを発していたのかどうかは不明だが、とにかくケリーは、「サプラ~イズ!」とばかりにグループに声を掛けたのである。
ローズ・ティコ役(スターウォーズ/最後のジュダイ)のケリー・マリー・トランさんのまとめ
●1989年1月17日生まれの 28歳(2017年)
●身長は、157cm
●過去の出演作品は、短編映画やオンライン配信
●スターウォーズのローズ・ティコ役が、初めてのメインキャスト
共演者のカイロレン役のアダムドライバーさんについては↓↓
共演者のレイ役デイジーリドリーさんの画像を見たい方は↓↓
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最後までご覧いただきありがとうございました。