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エアージャパンとanaの違いは?値段・機内食・就航地などまとめ!

anaが新しいLCCとして「エアージャパン」を出しました。
まだ、あまり情報がないので気になりますね。

「エアージャパン」について

・anaとの違い
・値段はどのくらい安い
・機内食やビジネスクラスは
・就航地、国内線はある

などまとめてみました

「エアージャパン」とanaとの違いは?

出典:www.air-japan.co.jp

日本二大航空会社のひとつ、ANAが2024年2月より運航を予定している「Air Japan(エアージャパン)」

ANAの新ブランドとして2023年にシートやサービスなどが発表されました。

運航開始はもうすぐ!楽しみですね!

エアージャパンの特徴として、以下のようなものが挙げられます。

  • 使用機はANA所有のボーイング787-8をリノベーション
  • 全席エコノミークラス(上席なし)
  • シートモニターなし
  • 機内食は和食中心で有料
  • 座席数324席
  • インバウンド客をターゲット

上記を踏まえて、ANAとの違いを見ていきましょう。

まず、使用機はエアージャパン用にリノベーションされたANAの所有機ボーイング787-8のみとなります。

ANAは行き先などによって使用機が異なりますので、この点は大きな違いとなっているのではないでしょうか。

また、全席エコノミーで、座席数は324席とかなり大人数の収容を見込んでいます。

シートモニターがついていないことなど、簡素化されている印象ですね。

コロナ禍が終わり、海外旅行にも活気が戻ってきていることから、インバウンド客もターゲットに設定しているようです。

よりお手頃に日本に遊びにきてもらえるような価格設定にしているようですね。

このことから、ANAに比べて、低価格で空の旅が楽しめるブランドになると言われています。

「エアージャパン」値段はどのくらい安い?

出典:トラベルWacth

2024年2月から就航が決定しているのは成田-タイ・バンコク線と成田-仁川(ソウル)です。

成田-バンコクでは、最低運賃が片道1万5500円からの「シンプル」をはじめ、座席指定や預け入れ手荷物などをセットにした「スタンダード」(1万9200円から)、有料機内食などさまざまなサービスもセットになっている「セレクテッド」(2万3800円から)の3つのプランを展開予定。

「シンプル」は、手荷物のみの本当に「乗るだけ」といったプランになりそうですが、それでも最低片道1万5500円って安すぎませんか…!?

タイはハイシーズン(11月〜2月)とローシーズン(6月〜10月)で航空費用も変わるようですが、LCCを利用すればローシーズンは往復で2万円台〜3万円台で行けるそうです。

また、ソウル便は片道8000円からと発表されており、こちらも気軽にソウルへ行けるようになっています。

ANAはエアージャパンを「格安航空会社(LCC)と、全日本空輸(ANA)などフルサービスキャリアの間の価格とサービスを提供するブランド(引用:日本産経新聞)」と位置付けているようです。

まさに、乗るだけならLCC価格、ANAで培われたサービスを味わいながら空の旅を楽しみたい場合は、LCCより少しお高めながらもANAよりも低価格で搭乗できるようになっていますね。

「エアージャパン」機内食やビジネスクラスは?

出典:Aviation Wire

ANAが発表している機内食は、写真のような「日本」をテーマにした機内食を発表しています。

上の写真は、事前にネットで予約できるお弁当型の機内食

離陸後にお水と一緒に提供されるようですよ。

機内で購入できる機内食としては、カレーや鯛めし、うどんなど、こちらも和食を中心としたラインナップを予定しているようです。

出典:Aviation Wire

こちらは事前予約が不要なためか、ややレトルト感があるように見えます。

しかし、海外旅行帰りにはぴったりの予感。

海外旅行から帰ってきた時の、あの「お茶漬け食べたい…」といった欲をしっかり満たしてくれそうなメニューですね。

また、最初にも記載した通り、座席はエコノミーのみで、上位座席はありません。

その分お安く行けるため、ゆったりを取るか、価格を取るかで棲み分けされていく予感ですね。

「エアージャパン」就航地、国内線はある?

出典:トラベル Watch

エアージャパンで現在就航決定しているのは、成田-バンコク成田-仁川です。

今後は、インバウンド客もターゲットにして、東南アジアを中心に成田空港と関西空港から発着する便を増やしていく予定のようです。

インバウンド客がターゲットとなると、国内線よりも国外線がメインとなりそうな気がしますね。

エアージャパンの登場で、コロナで冷めきってしまった日本の観光業も元気になっていってほしいですね!

「エアージャパン」のまとめ!

◯ANAとの違いは、使用機などを限定して実現した価格の安さ!

LCC寄りの価格!

◯ANAのサービスを体感できる充実プランも!

◯機内食はホッとする日本食!

◯就航地は現在、成田-バンコク、成田-仁川が決定!

これからもどんどん行き先が増えていきそうなエアージャパン。

どこに行けるようになるか、楽しみですね!

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