タレントの「ビートたけし」さんですが
芸能界で長く活躍してますよね!
どの位稼いだのか?「ビートたけし」さんについてお金が気になりますよね。
・最高年収は200億の噂
・収入源
・税金
・さんまさんとどっちが高い
などまとめてみました。
「ビートたけし」の最高年収は、200億円の噂は?
漫才だけでなく、映画監督や俳優業でも活躍するビートたけしさん。
その知名度は日本に留まらず、海外にもその名を轟かせています。
ビートたけしさんは、2億円もする「ブガッティ・ヴェイロン」をはじめ、
超高級車のコレクションが趣味だそうですが、気になる最高年収200万円の噂は本当なのでしょうか。
調査してみたところ、
2017年5月19日に放送された「たけしのニッポンのミカタ!」の番組内で
ビートたけしさん自身の口から
「漫才だけで200億(円)くらい稼いだことあるもん。そんとき、180億ぐらい(税金で)持って行かれたよ!」
との発言があったそうです。
なので、これまでの漫才での稼ぎが「200億円」という話が、噂で「年収200億円」という
形になった説が濃厚そうです!
この発言の主旨としては「日本は税金が高すぎる」ということを主張したかったのでしょうが、一般人の我々からしたら「200億円稼いだ」というだけでびっくりしていまいますね。
「ビートたけし」の収入源は何?
そして、気になるビートたけしさんの収入源ですが、
1980年代初頭に起こった漫才ブームで、漫才コンビ・ツービートとして活躍し、
今もお笑い番組などで芸人として活躍されています。
しかし、ビートたけしさんはそれだけでなく様々な顔を持っています。
その一つが「映画監督」です。
ビートたけしさんの監督した作品で1番興行収入が多かったのは、
2003年に公開された映画「座頭市」で約28億円だと言われています。
そのほかに、2017年の映画「アウトレイジ最終章」で約15億円の興行収入があったそうです。
アウトレイジシリーズは全部で3シリーズ出ており、
それらを合計すると約30億円以上の興行収入を得ていることになります。
また、自ら演技を務める「俳優」としての顔もあります。
映画では「バトル・ロワイアル」「劇場版 MOZU」など、
ドラマでは「大河ドラマ」や「火曜サスペンス劇場」など数多くの作品に出演しています。
これらの活動を総合して、
ビートたけしさんの平均年収は約15.8億円(日本人資産家ランキング41位)となっています。
ちなみにビートたけしさんの年収の内訳を調査したところ、
●TV出演のギャラ:約9億円
●映画関連 :約1億円
●本や雑誌の連載:約2億円
●その他 :約2億円
という感じになりそうです!
ビートたけしさんのレギュラー番組のギャラは1本150万~250万円と高額なものとなっていますので、多くのレギュラー番組をもっていることでTV関連の収入は大きなものとなっていますね。
また、映画や出版した本の印税などでも多くの収入があると思われます。
「ビートたけし」の税金はいくら?
先ほど、最高年収時には「180億円」という税金額が出てきましたが、実際は年間にどのくらいの税金を払っているのでしょうか。
2018年3月5日、バラエティ特番「成功の遺伝史 世界に誇る25人の日本人」(日本テレビ系)にビートたけしさんが出演された際には、
「オレ、年間何億も…10億もいかねえか。まあ、そんぐらいいくんだよ、税金が」
と、
約10億円もの税金を年間で支払っている発言があったそうです。
当時共演していたくりぃむしちゅー・上田晋也さんも「えっ?!ちょっと待って下さい!年間の税金、10億払ってるんですか?!」と聞き直すほどだったようです。
平均年収が約15億円という話でしたから、平均税金額が約10億円となると、
実際は約5億円の収入ということになりますね。
年間5億円の収入でも十分大きな額ですが、同時に日本の課税システムにも驚きです。
「ビートたけし」とさんまさんどっちが年収が多い?
ビートたけしさん、さんまさん、タモリさんは日本の芸人BIG3といわれるほどの資産家ですが、ビートたけしさんとさんまさんではどちらの年収が多いのでしょうか。
2021年の芸人年収ランキングをみると
1位がビートたけしさん、
2位が明石家さんまさん
ということになっています!
さんまさんもレギュラー番組を数多くもっており、その年収は約11億円とビートたけしさんに並んで多くの収入を得ているようです。
2位でありながらも映画や俳優業を営んでいないさんまさんがビートたけしさんに迫る年収なのも驚くべき数字ですよね。
「ビートたけし」の年収のまとめ