10月24日(日)に総合格闘技rizinで「斎藤裕」選手と対戦する
格闘家の「牛久絢太郎」選手について
・過去の戦績
・身長
・年齢
・出身
などまとめてみました。
目次
牛久絢太郎の出身・年齢・身長などwiki的情報!
出典:MMAPLANET
●本名:牛久絢太郎
•生年月日:1995年2月28日生まれ(2021年10月現在 26歳)
●出身:東京都足立区
●身長:170cm
●体重:66kg
●所属:K-Clann
牛久選手が推す豪格闘技を始めたキッカケは、
中学生のときにDREAMという総合格闘技のイベントを見たことでした。
中学生で総合格闘技に興味を持ち、
高校2年生のとき、和術慧舟會TLIVEで総合格闘技を始めました。
2013年のプロ昇格トーナメントで優勝したことで、
本格的にプロとして活動を開始しました。
牛久絢太郎は強いの?過去の戦績や柔道の実績は?
出典:BOUTREVIEW
牛久選手は小学1年生のとき、兄の影響で柔道を始めました。
そこから高校生までの10年間、柔道は続けました。
高校2年生のとき、総合格闘技を始め、
2013年、パンクラスでプロデビューを果たしました。
高校生のときにデビューして以来、
2018年までずっとパンクラスを主戦場にしていました。
2019年からはDEEPに参加、
そして2021年10月24日にはRIZIN.31に初参戦します。
戦績は
パンクラスでは16勝7敗
DEEPでは6勝1敗です。
また第10代DEEPフェザー級王者の獲得経験もあり、実力は十分です。
牛久選手の勝ち方の特徴として判定勝ちの多さが挙げられます。
過去22勝した中で、16勝は判定勝ちです。
牛久絢太郎のバッティング/頭突きとは?
出典:Yahoo!ニュース
牛久選手のファイトスタイルは
不尽の体力から生み出される持久力を生かして、
何度もタックルし続けて相手の体力を奪っていくものです。
やみくもに攻撃するのではなく、
相手の隙を狙って、タックルやパンチを打ち込みます。
頭を使って戦い、最終的に自分のペースに持ち込んで判定勝ちをもぎ取っていきます。
牛久選手はタックルやパンチが多くなるために、
バッティングが起きやすくなります。
バッティングとは頭突きのことで、意図的な頭突きには反則を取られます。
牛久選手はDEEP100でのVS中村選手との戦いで、バッティングが頻発しました。
原因は牛久選手がストレートを打つと、
中村選手の頭の位置がちょうど接触位置に来るからでした。
結果として膝蹴りによるKO負けを喫しました。
その後、DEEP102では中村選手と再戦し、判定勝ちで雪辱を果たしました。
バッティングのクセは改善し、本来の強みを生かした戦いができていました。
上記の動画はDEEP102 VS中村選手です。
斎藤裕戦の予想!勝者はどっち?
出典:RIZIN
RIZIN.31では牛久選手は斎藤選手とRIZINフェザー級のタイトルをかけて、戦います。
牛久選手の強みは上記で紹介した通り、持久力と柔道の経験を生かした組み、
そして冷静に試合を組み立て自分のペースに持ち込む支配力です。
斎藤選手の強みは冷静な試合運びができるところですが、
感情に身を委ねた本能的な戦い方もできる選手です。
それもあって、試合の支配力は牛久選手とは異質でありながら、
トップレベルのものを持っています。
勝敗予想としては
牛久選手の勝利です。
斎藤選手はオールラウンダーで弱点と言える部分がありません。
相手によって戦い方を変えられる強さがあります。
一方で牛久選手は持久力で対抗することが見えているために、
斎藤選手は打撃で早々にKOで決着をつけることを考えるでしょう。
勝負の分かれ目は試合が判定まで持ち込まれるかどうかです。
試合が判定までもつれたら牛久選手が、
判定まで続かなかったら斎藤選手が有利です。
牛久選手の持久力、冷静さを考えると勝利の可能性は高いです。
牛久絢太郎のwikiまとめ
牛久選手についてまとめると
- パンクラスでプロデビュー
- 持久力と試合の支配力が強み
- 第10代DEEPフェザー級王者
というところでしょうか。
RIZIN.31での戦いが楽しみです。
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