オリンピック種目に決まった「sasuke」ですが、年末にいつも行われておりますね
「sasuke」について
・現在、どうなった
・そり立つ壁
・オリンピックの種目
などまとめてみました
「sasukeオリンピック」は、現在どうなった?
2023年10月、TBSで人気の『SASUKE』がオリンピック競技になるとニュースで話題になりました。
『SASUKE 』の海外版『Ninja Warrior』を基に障害物レースが考案され、近代五種の馬術に代わる新競技として採用が決定したのです。
そして、なんと2028年のロサンゼルス大会で初採用される見込みなのです!
オリンピック競技として採用された理由として、以下のような経緯がありました。
近代五種という競技は、一人で水泳、フェンシング、馬術、射撃、ランニング(射撃とランニングを合わせてレーザーランとも言う)の5種目を行い、順位を競います。
しかし、この中にある馬術は、競技環境が国によって整備状況が異なることや、安全面などが課題となっていました。
そこで、この馬術の代わりになる競技を、と、検討を重ねた末、『SASUKE』の採用が決定したようです。
これは夜更かししてでもオリンピックを見たい!という人が増えそうですね!
2028年のロサンゼルス大会が楽しみです!
「sasukeオリンピック」の種目は?
近代五種の一種目として採用が決定した『SASEKE』。
どんなコースになるかはまだ決定していません。
2022年、オリンピック採用に向けてテスト大会が4回開催されたそうです。
そこでは、TBSが『Ninja Warrior』のセットを貸し出し、うんていのような競技やそり立つ壁などがコースとして設定されていたようです。
『SASUKE」といえば、こんなの登れるの!?と思うようなそり立つ壁が有名です。
テスト大会でも採用されているようなので、反り返った壁やうんていは本番の大会でも採用されそうですね。
4回のテスト大会のうち2022年6月に実施された大会のコースを見てみましょう。
スタート
→ロープスイング
→Aフレーム
→うんてい
→オーバーアンダースル
ー→ホイール
→ハードル
→吊り輪
→平均台
→そり立つ壁
→ゴール
これはむしろ、自分でもちょっとやってみたくなりますね!
実際の競技もこれと同様、あるいはこれに近いコースになるのではないかと思います。
世界のアスリートがこのコースを走り抜くことを想像するとワクワクしますね!
「sasukeオリンピック」の海外の反応は?
日本では『SASUKE』のオリンピック採用を楽しみにしている人が多いですが、海外ではどうでしょうか。
Xにて、反応を調べてみました。(Googleの自動翻訳機能で日本語に変換しています)
- Ninja Warriorスタイルの障害物コースはオリンピック競技の一部となるべきです。
- 見ます、そしてそれは通常は視聴しないであろう若い視聴者を獲得する良い方法です。
- なぜまだそうなっていないのかわかりません。
- いよいよオリンピックが見れるようになる。
- とてもアクティブで楽しそうです!
上記のような行為的な意見が多い一方、否定的な意見も比較的多く見られました。
- これは馬鹿げています。障害物コルスは問題ないが、オリンピックにはふさわしくない。
- 非常にアメリカ的なNinja Warriorですが、オリンピックとしては別です。イベントだ。
- 申し訳ありませんが、それはオリンピックに値するとは思いません。
- 馬術は腕力ではなく、頭脳と人格を試すものです。それがこの舞台の要点だ。
オリンピックの競技というよりは、イベントとして捉えているという意見も見受けられました。
また、元の競技である馬術を推す声も見られました。
新しい競技が加わる時は、みんながみんな賛成なことはあり得ません。
反対していた人も見てみたら最高に楽しめた!という競技になってくれることを願うばかりです。
みんなで楽しく応援したいですね!
「sasukeオリンピック」のまとめ!
◯『SASUKE』は2028年ロサンゼルス大会から採用予定!
◯単独競技ではなく、近代五種という一人で五種類の競技を行う競技の中のひとつ
◯そり立つ壁は見られる可能性大!
◯海外では賛否両論!でもみんなで楽しく応援しよう!
2028年が楽しみになる『SASUKE』オリンピック採用の情報でした!
これを機に普段オリンピックを見ない人も注目してみてはいかがでしょうか。
●過去のsasukeは、U-NEXTで見れます。コチラから↓↓