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ポールバトラーの強さを戦績から分析!井上尚弥戦を大胆予想

3団体統一王者となった「井上尚弥」さんの次の試合が、4団体統一だと言われております。

現在のWBOバンタム級チャンピオンである「ポールバトラー」選手について

・過去の戦績
・試合動画
・井上尚弥戦の予想

などwiki的情報をまとめてみました。

ポールバトラーの身長・体重・出身などwiki

出典:THE ANSWER

ポール選手のプロフィール

●本名:ポール・バトラー

•生年月日:1988年11月11日生まれ(2022年6月現在 33歳)

●出身:イングランド・チェスター

●身長:168cm

●体重:66kg

ポール選手はイングランド出身のプロボクサーです。

リヴァプールでのデビュー戦を判定勝ちし、

白星スタートでキャリアをスタートしています。

ポール選手は

  • スーパーフライ級
  • バンタム級

の2階級で主に戦い、数々のタイトルを獲得しています。

過去の獲得タイトルは以下の通りです。

  • IBF世界バンタム級王座
  • WBO世界バンタム級王座
  • WBOインターナショナルスーパーフライ級王座
  • WBOインターナショナルバンタム級王座
  • WBOインターコンチネンタルスーパーフライ級王座
  • WBAインターコンチネンタルバンタム級王座
  • WBAインターコンチネンタルスーパーフライ級王座
  • BBBofC英国スーパーフライ級王座
  • コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座

イギリスを中心に数々のタイトルを獲得しています。

かなりの実力者です。

ポールバトラーは強いの?過去の戦績は?

出典:THE ANSWER

ポール選手は元IBFバンタム級王者、そして現WBO世界バンタム級です。

強さは実績が物語っており、強いことは間違いないです。

過去の戦績は34勝2敗と、驚異的な成績です。

36試合も経験して負けは2試合。

またその負けた相手も、バンタム級王者を勝ち取ったテテ選手ロドリゲス選手の2選手だけです。

その2選手は当時無敗であったため、ポール選手の実力に疑いを残すことはありませんでした。

武器はボディフックです。

ボディフックでKO勝ちを15勝納めてきています。

数々のKOを奪ってきたボディフックの威力はトップクラスでしょう。

また多くの手数を繰り出して相手を翻弄する戦い方もでき、

ボディフックだけに頼らない柔軟な戦いができます。

ポールバトラー×井上尚弥戦の予想

出典:Boxing Scean

ポール選手VS井上選手戦の勝者予想は

井上選手です。

ポール選手はボディフックを武器に、

相手の戦法に合わせて戦うオールラウンダーと言えます。

一方の井上選手もポール選手と同様のオールラウンダーです。

出典:J-CASTニュース

お互いに決まった戦法がないため、2人の戦いの決め手となるのは実力です。

パワー・スピード・スタミナの差がそのまま実力差に反映されます。

実力において、井上選手の方がポール選手よりも優っています。

スタミナは同じくらいとも感じられますが、パワー・スピードは明確な差があります。

またポール選手が敗北したテテ選手・ロドリゲス選手は井上選手に敗れています。

ポール選手が勝つためには、

井上選手よりも豊富な経験を活かして普段とは異なる秘策を用意する必要があるでしょう。

ポールバトラーのまとめ

出典:Daily Express

ポール選手についてまとめると

  • イギリス出身のプロボクサー
  • 34勝2敗の戦績で、現WBOバンタム級王者
  • ボディフックを武器に井上選手に挑戦

というところでしょう。

両選手ともに頑張ってほしいところですが、

ポール選手による予想外な結末にも期待がかかります。

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