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どん兵衛と赤いきつね、どっちが美味しい?ちがいやシェアなど比較!

「どん兵衛と赤いきつね」スーパーやコンビニで見ますが
あまり違いが分からないです。

「どん兵衛と赤いきつね」について

・どっちが美味しい
・どっちが人気やシェア
・ちがい

などまとめてみました。

「どん兵衛と赤いきつね」どっちが美味しい?

出典:Yahoo!ニュース

写真を見るだけでお腹が空いてくるカップ麺。

ラーメン、うどん、そばなどいろいろな種類がありますが、メーカーもさまざまです。

「どん兵衛」「赤いきつね」どちらが美味しいんでしょうか。

実際に食べ比べた人たちの声を集めてみました。

一口に「どん兵衛」「赤いきつね」と言っても、その中にも地方バージョンがあるんですよね。

この方は西のどん兵衛が美味しいと感じたそうです。

どんどん見てみましょう!

誰か!!!「赤いきつね」のことも褒めてあげて!!!!

ありがとう、「赤いきつね」を褒めてくれた人たち。

どうやら、「どん兵衛」は本物のうどんっぽさがあって、

「赤いきつね」はインスタント麺ならではの味が楽しめるようですね。

この「本物っぽさ」と「インスタントっぽさ」が好みを分けているようです。

ザッとみた感じ、「どん兵衛」に軍配が上がっていたようですが、

最後はこちらの声で締めくくらせていただきます。

はい、両方おいしい。

みんな違って、みんないいんです。

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「どん兵衛と赤いきつね」のちがいは?

では、「どん兵衛」「赤いきつね」どう違うのでしょうか?

こちらの食べ比べレポートに沿って解説していきます。

トッピング

まずは、トッピングに違いがあるようですね。

「どん兵衛」はお揚げのほかに「かまぼこ」が入っており、

「赤いきつね」は「たまご」が入っています。

どんなかまぼこで、どんなたまごかが一瞬で想像できる辺り、さすが国民的カップうどん二大巨頭といった感じですね。

お次は麺。

これは違いを「本格的な麺」と「インスタント麺」と例えている人もいました。

「どん兵衛」の方がふっくらとしたうどん特有の厚みがあり、

「赤いきつね」の方がインスタント麺といって想像するような、

少しジャンキーな食べ応えの麺のようです。

これが「どん兵衛」に軍配が上がった一つの要因のようです。

お揚げ

トッピングの一つであるお揚げですが、きつねうどんをうたっているからには重要なポイントとなります。

まず、「赤いきつね」ですが、薄く大きなお揚げが2枚入っています。

ちょっとお得な感じがありますね。

リアルとの声もあるので、その薄さが本物のお揚げの食感に近いのでしょうか。

そして、「どん兵衛」は厚手で「赤いきつね」よりは若干小さいですが、

それでもカップいっぱいに横たわる大きなお揚げが1枚入っています。

きめの細かいふっくらお揚げがスープを吸っているなんでたまらないですね!

こちらは、好みにややバラつきがあり、どちらかが圧勝といった分かれ方はしていませんでした。

お揚げに関しては互角といった意見も多くみられましたよ。

スープ

これは、「どん兵衛」あるいは「赤いきつね」をどの地域で食べたかにもよるようです。

それもそのはず、地域別で「どん兵衛」は3種類、「赤いきつね」は4種類もおだしの種類があるんです!

「どん兵衛」は、大きく東と西に分かれており、東には粉末だしと液体だしが存在します。

東西の境目はこんな感じです。

出典:産経ニュース

東は本鰹と宗田鰹のWだしに丸大豆醤油の濃い色のスープ、西は本鰹と昆布のWだしに丸大豆醤油の淡い色のスープです。

そして「赤いきつね」は西日本、東日本、関西、北海道に分かれています。

西日本と関西はこんな感じで分かれているそうです。

出典:おしごとはくぶつかん

西日本、関西は昆布にかつお節、雑節、煮干し、淡口の醤油に対して、東日本は昆布とかつお節に醤油のしっかり味、北海道は利尻昆布とかつお節に醤油のまろやかな味だそうです。

これは、同じ「どん兵衛」「赤いきつね」の中でも好みが分かれそうですね!

その中でも「どん兵衛」の西がおいしい!という声がちらほら見受けられました。

ぜひ、全部取り寄せて食べ比べてみたいものです。

「どん兵衛と赤いきつね」のどっちが人気やシェアは?

では、一般的によく買われているのはどちらなのでしょうか。

購買データを元にした市場トレンドがチェックできるウレコンで、

2023年05月01日 〜 2023年07月31日のカップ麺売れ筋ランキングをチェックしてみました。(ラーメンなども含みます)

すると、10位に「赤いきつね」の東日本バージョンがランクイン。

18位に「どん兵衛」の西バージョンがランクインしていました。

市場シェア率は「赤いきつね」東日本バージョンが1.81%

「どん兵衛」西バージョンが1.04%です。

1%台って高いの?と思うかもしれませんが、

1位の「あっさりおいしいカップヌードル」ですらシェア率は3.98%で、

さらに「赤いきつね」東日本バージョンはカップうどんに限れば1位なので、

数あるカップ麺の中ではかなりのシェア率なんだと思います。

しかし待ってください。

「赤いきつね」にも「どん兵衛」にもまだ地域違いの仲間がいるんです。

それらのランキングも発表します。

21位「どん兵衛」東バージョン、シェア率0.88%

39位「赤いきつね」関西バージョン、シェア率0.52%

43位「赤いきつね」西バージョン、シェア率0.47%

「赤いきつね」北海道バージョンは100位圏外だったようです。

さて、この結果を見ると、大体同じ境目から東になっている上、

「赤いきつね」は北海道では別バーションに変わることから、

東日本では「赤いきつね」の方が人気と言えそうですね。

西に関しては「赤いきつね」が関西と西で分かれているので、

正確なことはよくわかりませんが、「どん兵衛」の方がちょっぴり人気が高そうです。

全国的に見れば、互角の戦いと見ていいのではないでしょうか。

「どん兵衛と赤いきつね」のまとめ!

「どん兵衛」の方が好き!という声が多く聞かれた…!
◯でも、みんな違ってみんないい!◎
◯両者、似ているようで全然違う!
◯だしに関しては同じ商品でも地域によって味を変えている!
◯単体のシェアは「赤いきつね」東日本バージョンが勝利!
◯総合的に見たら互角の戦い!
 
食べ比べしたくなってしまった人が多いのではないでしょうか。
「どん兵衛」「赤いきつね」には、このほかにもトッピングが変わったものから蕎麦まで、いろいろなラインナップがあります。(「赤いきつね」の場合、蕎麦は「緑のたぬき」です。)
ぜひ、お気に入りの一杯を見つけてみてくださいね!
 
 

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