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【簡単に】まん防はいつまで?アルコール/酒提供・協力金などまとめ!

まん防について

・いつまで
・協力金
・アルコール/酒提供

など簡単に説明してみました。

まん防とは?緊急事態宣言との違いは?

出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」感染急拡大を受け、

16都県でまん防(まん延防止等重点措置)が適用されました。

期間は2022年1月21日〜2月13日の約3週間です。

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染急拡大を受けて、政府は19日、1都12県へのまん延防止等重点措置の追加適用を決定した。

対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏を含む、群馬、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の9県。期間は21日から2月13日までの約3週間。すでに9日から31日まで適用中の広島、山口、沖縄と合わせ、計16都県に拡大した。さらに福島県と島根県も重点措置の適用を要請する方針。京都、大阪、兵庫の3府県は、要請する場合は連携して行う方針。

(引用元:日刊スポーツより)

マスク着用やアルコール消毒が一般化して普段通りの生活に戻りつつありましたが、

急激な感染拡大を受けて「まん防」適用が決定されました。

ただ、2021年10月に緊急事態宣言やまん防の解除が宣言され、早3か月。

「まん防ってどんな制度だっけ?」

「まん防が始めると何がどう変わるか思い出せない…」

と、「まん防」について記憶が薄れ始めている人もいるかもしれません。

コロナ感染拡大を食い止め、コロナ禍におけるルールをしっかりと遵守するためにも、

改めて「緊急事態宣言」と「まん防」の違いとは何かを見ていきましょう。

ゆうれい
ゆうれい
「まん防」と「緊急事態宣言」ってどう違うの?

◯まん防と緊急事態宣言の違い

出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/96714

●「発出の目安」

●「期間」

●「対象地域」

●「事業所等への対策・措置」

の4点に違いがあることがわかりますね。

大きな違いとしては、

  • 緊急事態宣言 時短と休業の要請・命令ができる
  • まん防    時短の要請・命令ができる(休業要請はできない

です。

「まん防」はいつまで?飲食店・学校は?

出典:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/anshinsengen-insyokutenplus.html

「まん防」はいつまで適用されるのか、そして、飲食店や学校の対応も気になりますよね。

まずは、「まん防」の期間や対象地域を詳しく見ていきましょう。

期間 2022年1月9日~2022年1月31日
地域

山口、広島、沖縄の計3県

期間 2022年1月21日~2022年2月13日
地域

東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の計1都12県

ゆうれい
ゆうれい
「まん防」がいつまで適用されるか、地域によって違うんだね!

次に、対象地域では飲食店や学校の対応がどのように変わるのか見ていきましょう。

▼飲食店
・原則、営業時間は20時まで(第三者認証店は21時まで可能)

・アルコール/酒類の提供は自粛

・同一テーブルでの5人以上の会食は避ける
(出典:内閣府|基本的対処方針に基づく対応

 
 
 
▼学校
・基本的な感染症対策を徹底して学校教育活動を継続

・感染リスクの高い活動の一時停止(室内で近距離で行う合唱等)

・宿泊を伴う修学旅行等や県外を目的地とした校外行事の延期、中止または内容変更

・部活動の活動日数の制限、公式大会を除く他校との試合等の自粛

(出典:横浜市|「まん延防止等重点措置」適用に伴う横浜市の対応について

 
 

「まん防」が適用された地域では、

・飲食店「原則20時までの時短営業、かつ、アルコール/酒類の提供は自粛する」

・学校「コロナ対策を徹底して授業を行い、かつ、一部行事などは自粛等の対応をする」

と言えますね。

したがって、「まん防」適用地域と適用外地域では対応が大きく違うわけではありませんね

「まん防」のアルコール/酒提供は可能?協力金はいくら?

出典:pixabay

「まん防」では、アルコール/酒提供は可能なのか、協力金はいくらかを見ていきましょう。

まず、アルコール/酒提供に関して内閣府は以下のように公表しています。

感染リスクが高いと指摘されている飲食の場を避ける観点から、都道府県知事の判断による重点措置を講じるべき区域(以下「措置区域」という。)において、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号。以下「法」という。) 第31条の6第1項等に基づき、第三者認証制度の適用店舗(以下「認証店」という。)以外の飲食店(宅配・テイクアウトを除く。)に対する営業時間の短縮(20時までとする。)の要請を行うとともに、酒類の提供を行わないよう要請が行われます。また、認証店に対しては、営業時間の短縮(21時までとすることを基本とする。)の要請が行われます。この場合において、地域の感染状況等を踏まえ、都道府県知事の判断により、酒類の提供を行わないよう要請が行われることがありますので、要請内容に沿って対応してください。(また、都道府県知事の判断によっては、営業時間の短縮の要請が行われないこともあります。)

(出典:内閣府|基本的対処方針に基づく対応

上記を簡単に言い換えれば、「まん防」が適用される地域では、

「認証店に対して、知事の判断によって酒類の提供を行わないよう要請されることがある」

とされています。

つまり、アルコール/酒提供は”都道府県ごとに認証店かどうか”で対応が違うのです

例えば、東京都では「酒あり」「酒なし」を店舗が選択できる案を検討しています。

 
 
「徹底点検TOKYOサポート」プロジェクト

▼認証店

①営業時間 5時〜21時までの間

 酒の提供 11時〜20時までの間 可能

②営業時間 5時〜20時までの間

 酒の提供 行わない

▼認証店ではない

 営業時間 5時〜20時までの間

 酒の提供 行わない

(出典:FNNプライムオンライン

 
 

次に、協力金の支給に関しても都道府県によって条件や支給額が異なります。

例えば、東京都では認証店・非認証店を問わず最大480万円が協力金として支給されます。

 
【東京都】協力金の詳細

1)認証店(5時から21時まで営業時間短縮、酒類提供を11時から20時とした場合)

【24日間】60万円~480万円(大企業は上限480万)

【21日間】52.5万円~420万円(大企業は上限420万)

2)①認証店(20時まで営業時間短縮、酒類提供を行わない場合)

  ②非認証店(20時まで営業時間短縮、酒類提供を行わない場合)

【24日間】72万円~480万円(大企業は上限480万)

【21日間】63万円~420万円(大企業は上限420万)

(出典:東京都「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(1月21日~2月13日実施分)」について

 
 

都道府県によって協力金の支給額は異なりますので、対象地域のホームページで

詳しい情報はご確認くださいね。

「まん防」のまとめ

 
「まん防」のまとめ

「まん防」は時短を要請でき、緊急事態宣言は時短・休業を要請ができる

「まん防」期間は2022年1月21日〜2月13日
 ※山口、広島、沖縄のみ1月9日〜1月31日

・都道府県の判断によって、アルコール/酒提供は自粛要請が出ることがある

・「まん防」協力金は都道府県によって違う(東京都は最大480万円)

 

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