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佐々木麟太郎の大学進学はどこ?いつからや大学名など徹底調査!

甲子園で活躍したの「佐々木麟太郎」選手ですが、日本のプロ野球や大学には進学しないで「アメリカの大学」に進学することになりました

「佐々木麟太郎」選手について

・大学はどこでいつから
・大学から、メジャーに入るには
・大学卒業後、日本のプロ野球に入れる

などまとめてみました

「佐々木麟太郎」の大学はどこで、いつから?

出典:スポーツ報知

アメリカでは、9月に新学期が始まるのが一般的です。
そのため入学は、2024年9月になると思います。

肝心の大学については、複数のアメリカの大学からオファーが殺到しているとか。
9月には、バンダービルト大を含めて5校を見学し、

すでにバンダービルト大のティム・コービン監督とはリモートなどでも面談を済ませているようで、熱烈なオファーを受けているようです。

バンダービルト大はビューラー(ドジャース)、スワンソン(カブス)など毎年のようにドラフト1巡目を輩出する名門大学です。

野球の名門というだけでなく、学業面でもアメリカでトップレベルとして知られているため、

「野球だけできる人間を目指していない。」

という本人の希望にもマッチするかも!

本人も関係者も同大学が進学先の候補の一つであることを認めているそうで、

現時点では進学先の第一候補と言えるでしょう!

本人と父の洋監督が再渡米し、実際に施設を見学した上で、1月頃に最終決断をするようです。

「佐々木麟太郎」が、大学からメジャーに入るには?

出典:東京新聞

大学からメジャーに入るためには6月に行われている新人ドラフト会議で指名を受ける必要があります。

メジャーリーグでは、マイナーリーグでの育成を目的に大学生よりも高校生を多く指名する傾向にありましたが、近年では高校生の指名は少なく、大学生を多く指名されています。

メジャーリーグのドラフトは、かつては毎年最大50巡目まで約1500人が指名されていましたが、2022年では616選手が指名されています。

そのうち契約が期待できる1~5巡目までの選手を見てみると、

近年では約7割が大学生となっており、

6巡目以降についてもさらに高い割合で大学生を指名する傾向にあります。

名門大学への進学が決まればチャンスは広がりそうですね!

ただ、そうはいっても高卒でメジャーリーグ入りして活躍している選手もおります。

マイク・トラウト選手は、高卒の選手です。

「佐々木麟太郎」は、大学卒業後、日本のプロ野球に入れる

出典:スポーツ報知

アメリカで活躍ができれば大学卒業後に、日本の球団からドラフト指名されることで日本のプロ野球にも挑戦できます。

「田澤ルール」も撤廃されたため、一度メジャーリーグに入った場合でも退団後にドラフト会議で日本の球団から指名されれば日本のプロ野球に入ることができます!

【田澤ルール】

日本のドラフト会議の指名対象となるアマチュア選手が、NPB所属球団からのドラフト指名を断り、MLBへ行った場合、海外のプロ野球球団を退団後、「大卒、社会人は2年間」「高卒であれば3年間」NPB所属球団とは契約できないというルール。2020年に撤廃。

「佐々木麟太郎」のまとめ!

○進学は9月になりそう
○すでにアメリカの大学から複数からオファーがあり、再渡米後に1月頃最終決定!
○大学生のドラフト指名は高卒よりチャンスあり!
○大学卒業時に日本の球団からドラフト指名されれば日本のプロ野球にも入れる!

アメリカの大学でもホームランをバンバン打つ姿を見てみたいですね!

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