当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

新500円硬貨は、自販機や電車の切符で使えるのか徹底調査!

「新500円硬貨」が発売されました。

・自販機で使えるのか
・大きさ
・電車の切符で使えるのか
・スーパーやコンビニで使えるのか

などまとめてみました。

新500円硬貨の大きさ比較

出典:www.tokyo-coin.com

旧500円玉

・素材 ニッケル黄銅

・重さ 7グラム

・大きさ 直径26.5ミリメートル

新500円玉

・素材 ニッケル黄銅、白銅、銅

・重さ 7.1グラム

・大きさ 直径26.5ミリメートル

素材は変わりますが、大きさは同じのようですね。

またデザインとしては、従来の500円玉の色が1色だったのに対し、新500円玉は2種構造になっているそうです。

2種構造が新鮮なので、今回のデザインは個人的には好きですね!

新500円硬貨は、自販機で使える?

飲料の自動販売機は、新500円玉への対応が遅れています。

新型コロナウイルス感染防止としての移動自粛で、特に地方の自動販売機の改修が遅れているそうです。

また大手飲料会社の「ダイドードリンコ」では、全国27万台のうち3万台しか改修が終わってないそうです。

使えない自動販売機にはステッカーが貼ってあるところもあるそうです。

対応完了してある自動販売機もあるようですね!

新500円玉が全国の自動販売機で使えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですね。

個人的にはまだ持っていないので今は大丈夫ですが、このまま対応が遅れたままだと、今後かなり困りそうですね。

新500円硬貨は、電車の切符で使える?

4月の時点で財務省の調査によると、鉄道会社は7~8割で改修済みだそうです。

しかし一部の駅ではまだ改修がされていなかったり、駅の機器のうち1台だけ改修したり対応は鉄道会社によって違うそうです。

こちらも自動販売機と同じく、使えない駅と使える駅があるようです。

電車によく乗る人はしばらくの間不便ですね。

新500円硬貨は、スーパーやコンビニのレジで使える?

こちらは、大手スーパーや、大手コンビニではすでに対応済みだそうです。

旧500円玉が使えないところもあるようですね。

【新500円】どう変わった? 21年ぶり“三代目”新デザイン硬貨が流通

上記動画の取材では、地方のスーパーや個人経営のお店は、まだ新500円玉に対応していないお店も多いようです。

レジの改修にもお金がかかるので補助金など、何らかの対策をとらないと、対応がどんどん遅れていきそうですね。

新500円硬貨のまとめ

・新500円玉の大きさは旧500円玉と変わらない。

・新500円玉の自動販売機の対応は地方を中心に遅れている。

・新500円玉は7~8割以上の駅で対応されているが、一部の駅では送れている。

・大手スーパー・コンビニでは使えるが、地方のスーパーや個人のお店は完全移行に時間がかかりそう。

いかかでしたでしょうか?新500円玉は全体的にみて、首都圏では使えるところが多そうですが、地方ではまだまだ対応に時間がかかりそうです。

個人的には、新500円玉が普及して対応が遅れたままだとかなり困りそうなので、なるべく早く使えるお店やレジが増えていったら嬉しいですね!

最後までご覧いただきありがとうございます。

関連コンテンツ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする