【映画】シンウルトラマンが気持ち悪いし怖い?棒立ちで不気味な姿が衝撃!

先日話題を呼んだ「シン・ゴジラ」のスタッフが手がける
「シン・ウルトラマン」が公開されます。

「シン・ウルトラマン」について

・怖い   
・気持ち悪い
・怪獣の予想
・シン・ゴジラとの違い  

などをまとめてみました。

シン・ウルトラマンは、怖い・気持ち悪いの?

出典:シン・ウルトラマン

2019年12月14日に公開された湖の奥で棒立ちする

シン・ウルトラマン』のビジュアルが怖い・気持ち悪いとネット上で言われているようです

映画の内容が怖い、

気持ち悪いと言われているわけではないようですね。

Twitterにはこのようなコメントがありました。

わたしは、シンウルトラマンのビジュアルを見た時真っ先に「怖い」「不気味」と思った。

引用元:Twitter

シンウルトラマンのビジュアル何度見ても「異物感」が拭えなくてとても恐ろしい怖い

引用元:Twitter

CGなので、体つきがとてもリアルですよね。棒立ちなのも不気味なかんじがしますね。

企画・脚本の庵野秀明氏はビジュアルについて、公式サイトで以下のようなコメントをされています。

成田亨氏の描いた『真実と正義の美の化身』を観た瞬間に感じた

「この美しさを何とか映像に出来ないか」という想いが、

今作のデザインコンセプトでした。

《中略》

成田氏が監修した、佐々木明氏制作によるマスク。

成田氏が望んだ、古谷敏氏の体型データをベースとした体躯。

成田氏が望まなかった、スーツ着脱用ファスナーに伴う背鰭を付けない。

そして、成田氏が望まなかった、カラータイマーを付けない。

引用元:公式サイト

庵野氏の言葉を読むと、

ウルトラマンのデザインをされた「成田亨氏へのリスペクト」が詰まっているデザインということがよく分かりました。

人間の体型データをもとに作成しているので、

とてもリアルなウルトラマンになっているようですね。

お馴染みのカラータイマーがないのも違和感を感じてしまう要因のひとつかもしれませんね。

劇場でこのリアルな『シン・ウルトラマン』がどのように動くのか楽しみですね!

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シンウルトラマンの相手の怪獣の予想!

2021年12月13日に公開された特報映像では、2体の怪獣が確認できます。

ネロンガガボラという怪獣です。

出典:BANDAI TOYS-バンダイ

太い角があるのが「ネロンガ」です。

初代「ウルトラマン」から登場している人気怪獣の一体のようです。

透明怪獣なので普段は透明で見ることができませんが、

餌である電気を食べるときだけ姿を見ることができるようです。

出典:電撃ホビーウェブ

頭がドリルになっているのが「ガボラ」です。「ガボラ」も初代「ウルトラマン」から登場しています。ウランを餌としているため、ウラン怪獣という異名を持つようです。普段は地底に住んでおり、特徴的な顔まわりのドリルを使って、地下を掘り進むことができます。

この二体の怪獣は特報映像に登場したということは物語に大きく関係してくる怪獣なのかもしれませんね。

今のところ特報映像で確認されている怪獣は「ネロンガ」と「ガボラ」のみです。

2022年2月13日に映画『シン・ウルトラマン』公式Twitterに時計の画像が投稿されました。この9時39分を指す時計の画像から怪獣「ゼットン」が登場するのではないかと推測している人もいるようです。

出典:GAME Watch

この9時39分の時計が登場するのは、ウルトラマンの最終回の冒頭です。

ゼットン星人襲来の予想があり、「日本時間9時39分に地球に到達する」というセリフと共に時計が映し出される場面があるようです。

このことから、『シン・ウルトラマン』でゼットン星人の襲来があるのではと推測されているようですね。

出典:Yahoo!知恵袋-Yahoo!JAPAN

「ゼットン」が実際に登場するかは実際に映画をみて答え合わせをしたいですね!

Twitter上では他にも様々な怪獣予想が繰り広げられています。

シンウルトラマンに出てくる怪獣予想でネロンガ→電気、ガボラ→ウラン、と資源が絡んでいるのをみるとジャミラ→水(人間でいるには必要)も成立しそうだしジャミラ出て欲しい

引用元:Twitter

冷静に考えると、シン・ウルトラマンで、バルタン星人が登場しないほうが不自然だ。

《後略》

引用元:Twitter

「ネロンガ」と「ガボラ」が登場するという情報から他の怪獣を予想したり、人気怪獣の

バルタン星人」の名前がTwitter上ではあがっているようですね。

たくさんの怪獣予想が投稿されているということはそれだけこの映画が注目されているということですね!

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シン・ウルトラマンとシン・ゴジラの違いは?

出典:TOHOマーケティング株式会社

『シン・ウルトラマン』と『シン・ゴジラ』は共に庵野秀明氏と樋口真嗣氏のタッグによる映画作品です。

おふたりの肩書が2つの映画では若干異なります。

  • 『シン・ウルトラマン』→企画・脚本:庵野秀明、監督:樋口真嗣
  • 『シン・ゴジラ』→脚本・編集・総監督:庵野秀明、監督・特技監督:樋口真嗣

また、公式サイトでは

『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ(1954年)』の現代社会の再構築であったように、放送開始当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指す『シン・ウルトラマン』。

引用元:公式サイト

と書いてあります。

『シン・ゴジラ』と同じように現代社会にウルトラマンが登場するという設定のようですね。

おふたりの肩書に多少の違いはありますが、現代にゴジラもしくはウルトラマンが現れるという点では同じようですね。

『シン・ウルトラマン』は『シン・ゴジラ』と同様に衝撃を感じられるということで、期待してしまいますね!

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シンウルトラマンのまとめ!

出典:映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

 
■公開された湖の奥で棒立ちする『シン・ウルトラマン』のビジュアルが怖い・気持ち悪いとネット上で言われているようです。
人間の体型データをもとに作成しているのでリアルなウルトラマンになっており、怖い・気持ち悪いという印象を与えているのかもしれません。お馴染みのカラータイマーがないのも違和感を与え、怖い・気持ち悪いという印象を助長させているのかもしれません。

■特報映像では、ネロンガ」と「ガボラという2体の怪獣が確認できます。ネット上では、特報映像に登場した「ネロンガ」と「ガボラ」から映画にどの怪獣が出てくるかという

怪獣予想繰り広げられています。

『シン・ウルトラマン』は『シン・ゴジラ』と同じように現代社会にウルトラマン(『シン・ゴジラ』ではゴジラ)が登場するという設定です。

『シン・ウルトラマン』の制作発表から3年弱という長い時間が経ちましたが、

ついに公開されますね!

公開までにある続報も楽しみですね!

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