オリンピック延期の過去は?延期の可能性・損失・デメリットのまとめ!

コロナウィルスにより、オリンピックが延期決定しました

「オリンピック延期」した過去の事例はあるのか?いつやるのか・延期した場合のチケットなどまとめてみました

「オリンピック延期」の可能性は?

出典:https://www.latimes.com/sports/olympics/story/2019-10-08/olympic-athletes-tokyo-2020-games

現在日本で連日報道されているコロナウイルス。

WHO(世界保健機関)の「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」との宣言より
世界的な大流行という厳しい状況がうかがえるなか、
2020東京オリンピックの開催はどうなるのかとても気になりますよね。

2020年3月16日、安倍総理大臣が会見を行いました。

オリンピックについては、人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証として、東京オリンピック・パラリンピックを完全な形で実現するということについて、G7の支持を得たところでございます。

(引用:https://www.kantei.go.jp/)

現時点で、延期・中止についての言及はなく
「完全な形で実施する」とのことです。

私見ではありますが、完全な形で実施という総理の会見を読み取ると
コロナウイルスの感染拡大が収束しないうちの開催はないと捉えることもできますね。

収束しない状況下での開催はあまりにもリスクが高く、
とくに夏期オリンピック延期の可能性は濃厚なのではないでしょうか。

「オリンピック延期」の過去にある?

1986年アテネ大会より始まったオリンピックですが、
過去の中止・延期は5回ありました。

1916年(夏期)・1940年(夏期冬期)・1944年(冬期)に中止
延期は1944年のロンドンオリンピック夏期です。

過去の延期・中止の詳細は下記のようになっています。

【開催中止】
1916年ドイツ・ベルリンオリンピック(夏期)…第一次世界大戦により中止
1940年東京オリンピック(夏期)日中戦争/札幌オリンピック(冬期)…日中戦争により中止
1944年イタリア・コルティナダンペッツオオリンピック(冬期)…第二次世界大戦により中止

【開催延期】
1944年 イタリア・ロンドンオリンピック(夏期)…第二次世界大戦により中止

ロンドンオリンピック延期の際は、
繰り越しの形で4年後の1984年にロンドンオリンピックが開催されました。

上記を見ての通り、中止・延期理由はすべて世界大戦によるものでしたので
今回の東京オリンピックが延期となれば
歴史上初めてとなるウイルスによる延期となりますね。

「オリンピック延期」の損失・デメリットは?

オリンピックが延期または中止ということが濃厚となってきた現在、
Twitterでは開催できない場合の損失などが大変話題となっています。

やはり多くの人が気になるのが延期となった場合のお金の問題ですよね。

SMBC日興證券の試算によると損失は7.8兆円とのことです。

また延期となった場合、オリンピックの為の会場維持費が数億円、
オリンピック開催後の計画が延期となるなどデメリットが多く厳しい状況が予想できますね。

オリンピック延期の場合、チケットはどうなるの?

オリンピックの延期が決定した場合、観戦客である私達が気になるのが
チケットはどうなるのかですよね。

現時点で延期が決定しておらず、公式にチケットについての言及がないため
どうなるのかと不安な声が多く見られます。

世間では、払い戻し無しの可能性が高いのではないかとの声が多いようです。

8月の東京でのマラソン競技会場が札幌へ変更された際は、
観戦を希望でない場合対象のチケットを全て払い戻す対応でした。

延期となり払い戻し無しとなると、かなりの批判が上がりそうですね。

オリンピック延期の場合、保険はあるの?

東京マラソンは、一般の人が参加できず払い戻しもありませんでした。
理由としては、保険の対象外だからです。

オリンピック延期の場合は保険はあるのでしょうか。

ゆうれい
ゆうれい
安倍総理は、現段階では「開催」の考えです。

保険はあるようですが、延期の場合で保険適用無しの場合は日本にとって大打撃となりそうですね。

オリンピック延期についてのまとめ!

●東京オリンピックの延期・中止は言及はないが夏期は延期の可能性が濃厚
●オリンピックの延期は1944年のロンドンオリンピックで一度あった
●損失額は非常に大きくSMBC日興證券の試算では7.8兆円!
●延期の際のチケット返金などの対応は今だ不明

今後の動き・公式発表は要チェックですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。